参院選の検索結果

首相「米国からの自立へ努力」

「なめられてたまるか」発言巡り
石破茂首相は10日のBSフジ番組で、トランプ米政権との関税交渉を巡り「なめられてたまるか」と述べた自身の発言に関し「米国依存からもっと自立するよう努力しなければならない、ということだ」と強調した。

野党連携の成功体験を積み上げると野田氏

立憲民主党の野田佳彦代表は10日のBSフジ番組で、参院選後の対応を巡り「ガソリン税の暫定税率廃止や、政治資金規正法改正で野党が連携できるかどうかだ。物事が動くという成功体験を積み上げていく」と述べた。

立民代表、首相の責任追及

鶴保氏対応「反省ない」
立憲民主党の野田佳彦代表は10日、自民党の鶴保庸介参院予算委員長による「運のいいことに能登で地震があった」との発言を巡り、石破茂首相の責任を追及する考えを示した。

鶴保氏は国会議員の資格なしと共産幹部

共産党の小池晃書記局長は10日、金沢市で開かれた参院選の応援演説で、自民党の鶴保庸介参院予算委員長による「運のいいことに能登で地震があった」との発言を巡り「この人物には国会議員を務める資格はない」と述べた

<参院選さが>きょうの街演 7月11日

【松尾候補】予定なし 【富永候補】午前=小城市、多久市、唐津市(北波多など)▽午後=白石町▽決起大会=19時・白石町総合センター 【山下候補】午前=唐津市(七山・浜玉)▽午後=伊万里市 【下吹越候補】終日=唐津市・…

<参院選さが>候補者へ パート従業員・辻優子さん(65)

パート従業員として週の半分ほど働いている。物価高騰が続いて、スーパーで価格を吟味しながら買い物を進めるが、野菜や卵など何でも高い。

内閣不信任案を秋に出す可能性あると野田氏

立憲民主党の野田佳彦代表は10日のBSフジ番組で、米国との関税交渉を巡る政府対応について「機能不全過ぎる。もし参院選で躍進した時は、内閣不信任決議案を秋のどこかの段階で出す可能性は十分ある」と述べた。

外国人の不動産投機把握へ

首相、都心マンション高騰
石破茂首相は10日のBSフジ番組で、東京都心のマンション価格高騰を踏まえ、外国人を含めて投機目的の不動産保有の実態把握を早急に行う考えを示した。「日本人が普通に働いて23区で部屋を持てないとすればおかしい」と述べた。

自民参院議席「減らす」

鶴保氏発言で群馬知事
群馬県の山本一太知事は10日の記者会見で、自民党の鶴保庸介参院予算委員長による「運のいいことに能登で地震があった」との発言を巡り、自民が参院選で議席を減らすとの認識を示した。

首相、参院選後の多数派形成に言及

石破首相はBSフジ番組で、参院選後の政権枠組みに関し「スピード感を持って答えを出すという政治の姿は模索されることがあるだろう」と述べた。少数与党の現状を踏まえ、多数派形成に意欲を示した形だ。

開票終了は21日午前7時

参院選、投票所千カ所超減
総務省は10日、参院選(20日投票)の全ての開票作業が終了するのは21日午前7時との見通しを発表した。各都道府県選挙管理委員会からの報告をまとめた。

参院選中盤、各党舌戦に熱

安保誰も語らず―首相
参院選は10日、公示から1週間を迎え中盤戦に突入し、与野党党首の舌戦は各地で熱を帯びた。

「人権の観点で考えて」

参院選、排外主義発言巡り
参院選で一部の政党や候補が排外主義的な発言を繰り返しているとして、一般社団法人「反貧困ネットワーク」は10日、国会内で記者会見し「日本が抱える社会問題は外国人の責任ではない。

SNSが排外感情の火種に

「情報の真偽を精査し投票を」
外国人との共生の在り方が参院選の一大争点に浮上した背景には、国民の不安感の高まりがある。

【参院選コラム】日本は「多党制」の時代になるか

選挙後の政局展望(2)
参院選後の永田町は、どんな風景なのだろうか。なんとか与党過半数を維持し、石破茂首相が続投しても、政治の低迷と混乱が続く可能性が高い。自民、公明の与党が過半数割れとなればなおさらだ。

石破首相、参院選の不在者投票

東京・千代田区役所で
石破茂首相(自民党総裁)は10日、東京・九段南の千代田区役所を訪れ、20日投開票の参院選の不在者投票をした

【鶴保氏発言】「被災者冒涜」怒りや失望

復興途上、参院選影響も
自民党の鶴保庸介参院予算委員長が参院選の応援演説で「運のいいことに能登で地震があった」と発言した。被災地の石川県内では「実情を知らなすぎる」と怒りや失望の声が相次いだ。発生から1年半がたったが、復興は道半ば。

【自民の参院選動向】派閥選挙、様変わり

解散相次ぎ運動量低下も
自民党は裏金事件で6派閥のうち5派閥が解散し、参院選の候補者支援が様変わりしている。従来は所属議員や秘書を投入し、当選に死力を尽くす「派閥丸抱え」が通例だったが、今回は一部にとどまり、目立ち過ぎないよう腐心。

<参院選さが>佐賀選挙区の候補者、選挙期間中のオスプレイ配備に「歓迎」「反対」さまざま有料鍵

参院選まっただ中の9日、陸上自衛隊の輸送機オスプレイが佐賀駐屯地に配備された。防衛費は年々伸び続け、安全保障が争点の一つとなっている。

比例票底上げへ、著名人次々擁立

問われる資質や政策理念
各党が参院選で改選数50の比例代表にダンサーや格闘家、弁護士などの著名人を続々と擁立した。比例では候補者名と政党名のどちらでも投票できるため、知名度を生かし票の底上げにつなげる狙いだ。
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