健康・医療
<診察室から>経口妊娠中絶薬 長所と短所について
飲む人工妊娠中絶薬、メフィーゴパック(R)が日本で承認発売されてから、今月16日でちょうど2年になりました。東京・大阪では使用例が急増していますが、佐賀県ではまだ二十数例にとどまっています。
日曜在宅医 5月11日
※発熱等の症状がある方は、直接受診する前に身近な医療機関にお電話でお問い合わせください。◆必ず保険証をお持ちください。また診療科目の詳細につきましては、お電話でご確認ください。
百日ぜき、佐賀県内でも過去最多 現時点で2024年の年間患者数の19倍近くに増加 「放置せず、医療機関を受診して」
佐賀県内の「百日ぜき」の患者数は4月20日までの累計で284人に上り、過去最多となっている。2024年の年間患者数は15人で、現時点で19倍近くに増加している。
<診察室から>更年期の不調 自分の声を聞いて、やさしくいたわって
最近体がだるくて疲れがとれない、更年期でしょうかと婦人科を受診される方が多いです。 はるさんは、職場の同僚が体調を崩し、休職することになったため、自分の仕事の負担が増しています。
<診察室から>育児不安 赤ちゃんを守る本能
子育てに悩む母親に社会的関心が集まってから50年がたち、育児支援も充実してきたように見えます。しかし、育児不安を訴える母親の割合は増え続けています。
<診察室から>辛い記憶を消したい 眼球運動からみる軽減法
「辛い記憶が頭から離れません」と涙ながらに訴える患者さん。何か楽になる方法はあるのでしょうか。
百日ぜき急増 佐賀県内で今年累計156人、過去最多ペース 唐津市などを中心に発生、小中学生が8割超
佐賀県は19日、今年の百日ぜきの累計報告数が156人となり、統計開始以降最多だった2018年の年間140人を上回ったと発表した。県は、手洗いやせきが出るときのマスク着用など感染対策を呼びかけている。
<診察室から>医者と母親の不養生 自分のメンテナンスも忘れずに
「食い尽くし系」という言葉がSNSで話題だ。出産などで入院している妻の食事を夫が食べてしまうとか、家族のために作られた料理を他の人への配分を考えずに食べ尽くしてしまう人のことだという。
<診察室から>インフルエンザ予防 歯周病との関連性
昨今、通年に比べインフルエンザが早期に流行し、現在も猛威を振るっています。
日曜在宅医 2月16日
※発熱等の症状がある方は、直接受診する前に身近な医療機関にお電話でお問い合わせください。◆必ず保険証をお持ちください。また診療科目の詳細につきましては、お電話でご確認ください。
<診察室から>子宮筋腫と子宮肉腫 早期発見・早期治療で治癒を
子宮筋腫は婦人科疾患の中で最もありふれたものです。小さな筋腫も含めると、30代の女性の3割、50代以上の女性では7割くらいに認められるといわれています。
高額療養費制度 引き上げ幅を縮小すべきだ
公的医療保険の「高額療養費制度」見直し方針を巡り、がん患者団体などが反発し、福岡資麿厚生労働相は方針の一部修正を検討する意向を示した。厚労省は思い切って負担上限額引き上げ幅を縮小するべきだ。
新型インフル等対策行動計画 佐賀県、11年ぶり抜本改定へ コロナ対策の取り組み盛り込む
新型インフルエンザなど重篤な症状を引き起こす可能性がある感染症への対策をまとめた「佐賀県新型インフルエンザ等対策行動計画」について、県は本年度中に抜本的に改定する。
新型コロナの佐賀県内感染者は234人 インフルエンザは294人、流行発生警報解除 1月27日~2月2日
佐賀県は5日、1月27日~2月2日の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39定点医療機関から報告された新規感染者数は234人で、前週から32人増えて2週連続増となった。
<ろんだん佐賀>皮膚は「健康の鏡」 心身の状態映し出す
杉田和成さん(佐賀大医学部皮膚科教授)
「皮膚科医って、肌のトラブルを治す専門家?」―そんなイメージを持つ方は多いかもしれません。しかし実際には、皮膚科医の仕事は「肌」を治療するだけではありません。
<新型コロナ>佐賀県内感染者162人、6週ぶりに減少 インフルエンザも減少、警報は継続 12月30日~1月5日
佐賀県は10日、昨年12月30日~1月5日の新型コロナウイルス感染状況を発表した。39定点医療機関のうち、休診3カ所を除く36カ所から報告された新規感染者数は162人で、前週から86人減って6週ぶりの減少となった。
佐賀県内インフルエンザ患者数が過去最多 1定点医療機関当たり94.38人 県、検査目的の受診控え呼びかけ
佐賀県は8日、昨年12月23~29日のインフルエンザ患者数が1定点医療機関当たり94・36人となり、感染症法に基づく1999年の調査開始以降で最多になったと発表した。前週に比べ1・53倍の大幅増。
インフルエンザ流行で医療機関が悲鳴 救急ひっ迫「かかりつけ医で受診を」 佐賀県内、検査キットや治療薬不足懸念も
佐賀県内でインフルエンザが猛威を振るう中、休日の診療を担う医療機関の負担が増し、検査キットや治療薬の不足が懸念されている。
“足守る”靴ヒット 発売3年で12万足販売!糖尿病患者の歩行サポート 佐賀大医学部と久留米の靴メーカー、開発に10年 医療従事者らも愛用
足の病気が懸念される糖尿病患者に履いてもらおうと、佐賀大と福岡県久留米市の靴メーカー「アサヒシューズ」が共同開発した靴がある。名称は「アサヒフットケア」。
日曜在宅医・歯科医・獣医 12月22日
在宅医※発熱等の症状がある方は、直接受診する前に身近な医療機関にお電話でお問い合わせください。◆必ず保険証をお持ちください。また診療科目の詳細につきましては、お電話でご確認ください。
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