SAKE(さがから)
<佐賀のお酒>「すしだ 辛口純米」 小城市・天山酒造
720ミリリットル、2200円
天山酒造が初めて製造する、すしに合わせていただく日本酒で、すしの味を邪魔しないよう、上品でほのかな香りです。淡泊ですっきりとしたシャープな辛口で、すしのうまみや甘みなどの味わいを引き上げてくれる名脇役です。
<佐賀のお酒>「MATSUURA01 hallelujah 晴レル哉」 伊万里市・松浦一酒造
720ミリリットル、1800円
明るく晴れ晴れとした気持ちで飲んでいただきたいとの願いを込めたネーミング。「ビギナーにも愛されるようなモダンな味わい」をテーマに試験醸造されたお酒です。
<佐賀のお酒>「万齢 純米吟醸 薄にごり 無濾過生原酒」 唐津市・小松酒造
720ミリリットル、2002円
夏季限定の純米吟醸、アルコール度数16度の原酒。香り軽やかで柔らかな口当たり。 軽く微発泡で酸味控えめ。これからの暑い季節にぴったりの一本です。冷蔵庫でキンキンに冷やして8度前後でお楽しみください。
「北斗の拳」コラボ酒、第2弾はユリア 7月23日発売 光武酒造場(鹿島市)
光武酒造場(鹿島市)は7月23日から、人気漫画「北斗の拳」のヒロインのユリアをデザインした清酒「わたしも天にかえりましょう」を販売する。「世紀末救清酒伝説」シリーズの第2弾。
<佐賀のお酒>「能古見純米吟醸 中取り生原酒」 鹿島市・馬場酒造場
720ミリリットル、2200円
搾りの中間部の「中取り」はなめらかで美しく、透明感のある味わいです。程よい香りで雑味がなく、後半に米のうまみが広がります。
<佐賀のお酒>「光栄菊 甕月 亀の尾」 小城市・光栄菊酒造
720ミリリットル、4950円
酒米「亀の尾」を40%まで磨き醸して瓶詰めした後に一本一本瓶燗(びんかん)火入れし、出品酒並みの工程で少量だけ仕込まれた逸品です。
<佐賀のお酒>「万齢 おとなのあまざけ ノンアルコールTYPE3」 小松酒造(唐津市)
500ミリリットル、1458円
沖縄産シークワーサー果汁をブレンドした爽やかな味わい。毎日70~100ミリリットル程度を持続して飲むことで、美肌効果や疲労回復、腸内環境などへの期待できる効果が出てくるかも。
「にじゅうまる」でクラフトビール 機械製造の西研グラフィックスが数量限定醸造 佐賀市などの飲食店で提供
新聞輪転機など機械製造の「西研グラフィックス」(吉野ヶ里町)が、県産ブランドかんきつ「にじゅうまる」を使ったクラフトビールを数量限定で醸造した。
<佐賀のお酒>「東鶴 蝉しぐれ スパークリング生」 多久市・東鶴酒造
720ミリリットル、1980円
開栓すると心地よいきめ細やかな泡が立ちます。ラムネやヨーグルトのような香りで、口に含むとオレンジのようなかんきつ系のきれいな酸を感じます。 背の高いシャンパングラスだけでなく小ぶりのグラスに注いでも楽しめる一本。
<佐賀のお酒>「ソルティパンチ」 鹿島市・矢野酒造
720ミリリットル、1650円
試作品の純米酒。今期は米が溶けやすいよう、酒母の仕込み水に食塩を添加しています。 控えめな香りで、酸味やミネラル分が豊富なやや辛口の白ワインを思わせる味わい。これからの蒸し蒸しする季節に冷酒でさらっと飲めるお酒です。
<佐賀のお酒>「七田 夏純」 小城市・天山酒造 きりっと冷やして
720ミリリットル、1733円
毎年大好評、夏の「七田」の定番酒「夏純」。ラベルがブルーになるだけで一気に夏を感じます。 爽やかな果実香。アルコール度数14度ながらスッキリとした中に七田らしいうま味を感じ、後味キレのある味わい。
「The SAGA認定酒」 春は55銘柄 佐賀市で審査会 佐賀県産原料、県内で製造
佐賀県産の原料だけで仕込んだ日本酒や焼酎を対象とする「TheSAGA認定酒」の春の審査会が11日、佐賀市のホテルグランデはがくれであった。申請された純米酒56点の中から55点が春の認定酒に選ばれた。
<佐賀のお酒>東一 ネロ サマーバージョン 嬉野市・五町田酒造
720ミリリットル、1936円
通称「夏ネロ」。フレッシュで夏場も軽やかにスイスイと杯がすすみ、品の良い香りがふわっと広がる。後半も雑味がなくスパッと切れる、疲れも吹っ飛ぶような一本。暑くじめじめとした日も、心地よくさっぱりと飲むことができます。
<佐賀のお酒>古伊万里 前 ESPERANZA 伊万里市・古伊万里酒造
720ミリリットル、1870円
穏やかな果実味ある香りと弱いガス感、酸味が調和し、アルコール度数13度のライトな飲み口が心地よいです。
<佐賀のお酒>能古見 JOKER 鹿島市・馬場酒造場
720ミリリットル、1870円
今年も来ました。毎年大好評、ババ酒造のJOKER。ラベルの「9」は、次期社長9代目の意。たまに「8」にもあえるかも。 色々(笑)が満載ですが、中身は正統派。香りは、ややトロピカルなフルーツ香。唐揚げがベストマッチ。
<佐賀のお酒>「悠々知酔 山廃純米酒」 多久市・東鶴酒造
720ミリリットル、1850円
佐賀大農学部の学生と連携して醸造したお酒。搾ってすぐに詰めているのでフレッシュさがキープされ、チリチリとしたガス感も感じます。 ミルキーさと、フレッシュできれいな酸があり、後口に米の優しいうまみがふくらみます。
<佐賀のお酒>「松浦一 特別純米 山田錦 無濾過生原酒」 伊万里市・松浦一酒造
720ミリリットル・1815円
レトロ感たっぷりのラベルにモダンな酒質があまのじゃく。県西部に位置し、伊万里焼とともに歴史を紡ぐ陶都・伊万里市にて伝統と革新の酒造りの「松浦一酒造」が手がける。
<佐賀のお酒>「基峰鶴 純米吟醸山田錦 おりがらみ生」 基山町・基山商店
フライデートレンド
開栓時、グラスに注ぐとふわっとしたやさしい甘い香り。 口に含むと柔らかなうまみと果物のような甘みにチリチリ。ガス感が合わさってふっくらしたやさしいうまみ。
<佐賀のお酒>「東鶴 芽吹き うすにごり生」多久市・東鶴酒造
720ミリリットル、1870円
かすかにミルキーでチャーミングな香りで、口に含むとシュワシュワとしたガス感もあります。季節限定酒で、昨年よりも味に膨らみやうまみを感じます。後半はかすかな苦みできれていく、春らしいお酒です。
<佐賀のお酒>「七田 510(GOTO)」小城市・天山酒造
720ミリ、1980円
杜氏「後藤 潤」の名前を冠したお酒造り技術の集大成。渾身(こんしん)の逸品です。ぜひ多くの方に飲んでいただきたい。 開栓時、果実味の落ち着いた香り。口に含んだ後、辛みを感じ喉をすり抜けていきます。
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